プロジェクト設計書(PDD)のレビュー
PDDはプロジェクト活動を詳細に示した文書です。 DOEは、PDDやその他の提出書類に基づいて、提案されたプロジェクト活動がCDMプロジェクトとしての要求事項を 満たしているかどうかを審査します。 CDM参加要件、ベースライン*及びモニタリング方法論の適用条件、 追加性**、持続可能な開発、環境影響評価、モニタリング計画とデータ管理、 ベリフィケーションの方法等に関して、その立証や具体的計画について書類審査を行います。
*ベースラインとは、提案されたプロジェクトが存在しなかった場合に発生するであろうGHG排出量を合理的に表すシナリオです。
**CDMではプロジェクトが追加的であることを証明しなくてはなりません。ホスト国の経済的、環境、技術的理由などから、CDMがなければプロジェクトが実現化しえない場合に、CDMが追加的であると認められます。
PDDには以下が含まれます。
- プロジェクト活動の概要
- ベースライン方法論の適用
- プロジェクト活動期間/クレジット期間
- モニタリング方法論の適用と計画
- GHG排出源ごとの排出量の計算
- 環境への影響
- 利害関係者のコメント